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新型コロナウイルスPCR検査 (高精度PCR検査)

新型コロナウイルスPCR検査 (高精度PCR検査)

新型コロナウイルスPCR検査

高感度かつ高特異度、偽陰性偽陽性の頻度を改善させた高精度PCR検査

『感染性を不活性化させた唾液検体』『高感度かつ高特異度』『低価格』を実現させた高精度PCR検査。
新型コロナウイルスの感染拡大防止には、早期に感染を把握して、クラスター発生を潰すことが必要です。
『高精度PCR検査』により、早期発見を実現し、感染拡大防止と事業継続(経済活動)の両立を実現しましょう。

検査項目

新型コロナウイルスPCR検査として、以下の検査を受託しています。

新型コロナウイルスPCR検査

新型コロナウイルスPCR検査【プーリング】

新型コロナウイルス変異株PCR

検査の概要は下記「ダウンロード」ボタンをクリックしてご確認ください。

   ファイル「検査概要」   ダウンロード

 

PCR検査とは?

検体中に新型コロナウイルスの特異的な塩基配列が存在するかを調べ、感染しているかを確認する検査です。
新型コロナウイルスは遺伝情報としてRNAという物質を持っていますが、極めて微量なために検体からRNAを分離精製しただけでは検査できません。
検査試薬を混ぜて分析装置にセットし、化学反応を実施します。
この化学反応でRNAがDNAという物質に変換され、さらにDNAが増幅されます。
新型コロナウイルスの特異的な塩基配列が存在していた場合、増幅化学反応1回で検査対象となっている塩基配列が約2倍に増幅されます。
化学反応を45回繰り返すことで、微量だったRNAが分析装置で検知できるほどの量になります。

 

SARS-CoV2(新型コロナウィルス) RNA構造 

訳30,000文字の塩基からなるRNAウィルス

 

PCR反応がしやすく

塩基配列が変化しにくい

領域を検査対象にする

 

E領域(自社設計):E1

N領域(米国CDC設計) CDC-N1

N領域(米国CDC設計) CDC-N

N領域(国立感染症研究所設計) JPN-N2